今年は「長年勤めた会社を退職したけれど、明日から何をすればいいのだろう?」「自由な時間をどう使えば後悔しないだろう?」と、何度も自分に問いかけた一年でした。
その答えを探すように、社会保険や税金の手続きから、旅、学び、ボランティア、お金の見直し、健康づくりまで、思いつく限りのことに手を伸ばしてきました。
この記事では、退職した年に「実際に何をしてきたのか」をざっくり振り返っておきたいと思います。今後は、ここで挙げるそれぞれのテーマを、1本ずつ詳しく記事にしていけたらいいなと思っています。
まずは、生活の土台になる「制度まわり」から向き合いました。会社員のときは会社がやってくれていたことを、自分で一つずつ手続きしていく作業です。
- 国民健康保険への加入(市役所での手続き)
- 厚生年金から国民年金への切り替えと、付加年金の手続き(市役所での手続き)
- 企業型確定拠出年金をiDeCoへ移管し、新たにiDeCoに加入
- 予定納税額の減額申請 (税務署での手続き)
手続きそのものは地味ですが、会社を辞めたあとは意外とお金がかかることも実感しました。だからこそ、制度を理解して一つひとつ手続きをしておくことが、これからのチャレンジのための安心材料になりました。
「時間ができたら行きたい」と思っていた場所に、思い切って足を運びました。
- 四国めぐり
- ベトナム縦断旅行
- 熊野古道の巡礼
- 秋の京都で紅葉スポット巡り
旅先では、これまでの仕事人生を振り返ったり、これからの暮らし方を考えたり、歩きながら自分とたくさん対話しました。
退職の不安を、そのまま別の景色と経験に変えていくような時間でした。
「自由な時間を、少しでも自分の未来につながるものにしたい」と思い、学び直しにも力を入れました。
- 日本語教師養成講座420時間コースを修了し、日本語教員資格を取得
- 英語は「Torabit」でシャドーイングと英作文に取り組み、TOEIC LR Score+85 Up
- 日商簿記3級の勉強を開始
学びはすぐに結果が出るとは限りませんが、「何もしていない不安」より、「少しずつ前に進んでいる感覚」が心の支えになりました。
学んだことを実際の場で試してみたくて、ボランティアにも一歩踏み出しました。
- 地元の国際交流協会で日本語交流員として活動し、台湾の方と週1回の日本語交流
- 国際交流基金の「日本語パートナーズ」に応募し、内定をいただく
「日本語」と「海外」「多文化共生」は、これからの自分の軸になりそうだと実感できた出来事でした。
退職後の迷いやチャレンジを言葉にして残したくて、このブログも立ち上げました。
- レンタルサーバーを契約し、WordPressでサーバー構築
- 「48歳からのセカンドライフ」というタイトルでブログを開始
頭の中のモヤモヤを書き出すことで、自分が何に悩み、何を大切にしたいのかが少しずつ見えるようになってきました。
収入の形が変わるタイミングだからこそ、「なんとなく」で済ませていたお金とも向き合いました。
- オンラインコミュニティ「リベシティ」でお金の勉強
- 保険の見直し・解約(がん保険、ペット保険、外貨建個人年金の一部解約など)
- 銀行口座とクレジットカードの整理
- NISA・iDeCoの見直しと活用
- 家計管理のために「マネーフォワード ME」を導入
- 個人事業主としての準備や、ライフプランの作成
「自由な時間をどう使えば後悔しないか」を考えるとき、お金の不安を減らしておくことも、やっぱり大事だと痛感しました。
最後に、自由な時間を楽しむための「体づくり」にも目を向けました。
- chocoZAPには週2〜3回のペースで通い始めたこと
- FitbitやchocoZAPアプリで、歩数・睡眠時間・体重・運動の記録をつけ始めたこと
「なんとなく健康に気をつける」から、「データで自分の体を見える化する」へ。近くのジムで無理のない頻度で始めることで、「続けられる運動習慣」に少し近づけた気がします。
おわりに
退職直後は、「明日から何をすればいいんだろう?」という不安が大きくて、時間の使い方に戸惑う日も多かったです。
それでも、一つひとつ「やってみる」ことを積み重ねた結果、振り返ってみると、意外といろいろなことに挑戦していた一年でした。
完璧な答えはまだ見つかっていませんが、「年齢は関係ない。なりたかった自分へ、少しずつチャレンジしていけばいい」という感覚は、去年より確かになっています。
これから、このリストの一つひとつを、具体的な体験談として記事にしていく予定です。どこか一つでも、読んでくださる方のヒントや安心材料になればうれしいです。

